私は雷が怖い

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「雨の音が怖い」と気軽に人に言えますか

ある日のニュース。豪雨災害で冠水被害を受けたひとがインタビューで「雨の音が怖い」と言っていました。50〜60代くらいの男性でした。年齢と性別をふまえるとカメラの前でそういった弱音をくちにするのは相当な勇気が必要だったのではないかと想像しました。私はやっと「同じ気持ちの人がいた」と思えました。でも対面ではまだ言えません。

温暖化は人間が作り出してしまった

二酸化炭素やメタンガスによる温室効果ガスが地球を温暖化させることは30年も前から言われていました。社会として、世界として少しずつ対策はしてきたはずですが、結果として日本だけみても毎年全国で冠水被害がでるほどの豪雨が日常になってしまいました。竜巻や突風による被害も極端に珍しいものではなくなりました。

パソコンとスマホが当たり前になり、個人で複数を所持し、労働には欠かせないものになっただけでも電力消費を支えるための火力発電は増えていることでしょう。それに加えてAIによる膨大な消費電力への懸念や、AI用のデータセンターで冷やすための水の消費問題が取り沙汰されています。私たち人間の文明を支えるために便利になった代わりに、高温・豪雨・竜巻・干ばつなどによって人間を殺す環境を作り上げてしまいました。

悪化しないために私たちにもできることがある

まずは知ることから。私は豪雨災害の恐怖から少しでも逃げるために知ることを何年もやってきました。でもそれだけでは足りないけど科学の専門家でもないので、どうしたらいいかわからない。あるとき、温暖化への啓発をしている著名な方が「まだできることはあります。メディア発信をしてください」とSNSで言っていて、私にも少しはできることをしようと思いました。例えば生ゴミを捨てるときに水分を絞るのは私にとって当たり前でしたが、まったくしない人もいて、焼却施設で不必要なエネルギー費やしていることを知りませんでした。

悪化する地球環境を生きる子供に恥ずかしくないように

私が生きてきた地球環境は、こんな頻繁に豪雨も雷もありませんでした。雨は怖くありませんでした。でも私の子供達はそれが当たり前の世界を生きていかなければなりません。しかも元に戻る可能性はかなり低い。今まで私たちが自由にエネルギーを使って生きて、子供達は登下校・公園遊び・部活動さえ熱中症をはじめとした温暖化により気象リスク回避行動をさせられています。そんな抑圧的な環境で育つ子供の心が豊かになるでしょうか。安心が少ないのです。だから温暖化を悪化させないためにできることを尽くすのは大人の責任です。

おわりに

テーマが四方八方に飛んでしまいました。大人が「災害が怖い」と言えること、大人の責任で温暖化の悪化を防ぐことを中心に少しずつ私なりの発信をしていけたらと思います。

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